2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

お勉強

少しだけ(なりかけのもの含め)本を読む。2件ともメール送らなければいけなかったんだけど、まだ送ってない。自分のも最近とまってるし、少しペースをあげてがんばろう。明日から。

ドラえもんの声交代

http://www.sanspo.com/sokuho/1121sokuho088.htmlマージーでー!?僕が生まれた年からのはじまったから確かに長いはずだけど…。サザエさんのようにうまく交代できるといいけど。とりあえず、今回交代するメンバーにはお疲れ様でしたということで。

『自殺されちゃった僕』続き

これは先日亡くなった中島らもさんから一回り下の世代のドラッグ論(の一つ)として読むことが可能になるような気がする。この本の著者も中島らもさんも「35歳で死ぬ」と周りの人から言われていた、という事実だけから強引に思いつく。

アポーツあるいは役得(?)

複数の著者の未刊行テキストを複数の人からもらう(もらうことになる)。ありがとうございます>皆様。読まなければいけないテキストも山積み。いいことなのか悪いことなのか。

他者論が全体化するということ。

実は本屋で斉藤環さんがひきこもりから殺人事件になってしまったという事件に対する分析を読んでいたのだけれど、そこで「わかる、わかったということにして他人と接するのではなく、むしろわからないということをわかったうえで他人と接しなければいけない…

電話

大学時代の部仲間から電話。6時に1回、9時に1回。後者は明らかに向こうが出来上がってしまっていたが、突然の電話に驚く。

本屋にて

二クラス・ルーマン『社会の芸術』、馬場靖雄訳、法政大学出版局。ISBN:4588008005 ざっと立ち読み。グッドマン(Nelson Goodman)について言及している箇所が二箇所ほどあり、そこだけ立ち読みする。セカンド・オーダーの考え方がわからないとだめみたい。 …

デュルケーム著『自殺論』、宮島喬訳、中公文庫。ISBN:4122012562

第一編、非社会的要因 要するにここでは「巷で言われている」原因を否定しているわけ。自殺の報道の是非、あったかくなると自殺が多くなる(≒あったかくなると電波な人が増える)ということについてなどの分析は今でも話題になることがあるだけに関心を持っ…

どしゃぶり

ふと寄り道をして気がついたらどしゃぶりの雨。まいった。

最近

宮台真司さんの本が読めるようになってきたので 『M2 われらの時代に』(宮崎哲弥さんとの共著、朝日新聞社)isbn:4022614471 を買ってきて読む。僕の場合、難しいし、システム理論(および僕の場合構造主義)に対するひどい偏見があったからなんだけど(今…

シンポジウムに行ってみる

俳句に関するシンポジウムの案内が来ていたので行ってみる。無季、自由律俳句は「ヒロシです」のネタと互換性がある、という仮説を思いつく。例: 「ヒロシです。咳をしても一人です。」(自由律俳句→ヒロシネタ) 「引きこもるほどの金もなし」(ヒロシネタ…

写真アップテスト

虹が出てるんですけど、わかるでしょうか?柄にもなくこんなものを撮ったのはひさびさに虹が見れたことと、そんなことを気にする精神状態だったことを写真を撮ることで記憶にとどめておきたかったこと、槙原敬之の本を読んでたことが大きかったかもしれませ…

『神話と意味』レヴィ=ストロース、大塚保夫訳、みすず書房。isbn:4622050072

とりあえず読む。最終章だったっけか、音楽の楽譜の読み方と神話の読み方が似ているという指摘が興味を引いた。何か構造主義的な読み方の例えとしてわかった気にさせてくれる。