2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

思い出した

そういえば4月に25歳になったんだった。四半世紀生きてきたんだとは思えない。光陰矢のごとし。

自戒メモ

レヴィナス『フッサール現象学の直観理論』ISBN:4588003577、サボリ気味になっているので4月中に読むこと>自分。

記憶が正しければ、たしかに違うと思う。

山形浩生さんのサイトから。 http://cruel.org/other/dancemusic/dancemusicj.htmlこれのポール・ヴァン・ダイク Paul Van Dykって、確かリッジ5の人でしょ? だとしたらやっぱりトランスじゃないと思うな、僕も。ジャンルは確かに整理されていると思うけど…

書物復権

http://www.kinokuniya.co.jp/01f/fukken/kouholist.html">http://www.kinokuniya.co.jp/01f/fukken/kouholist.html個人的には、フィッシャー、モリス、ウィトゲンシュタイン読本がベスト3。メルロ=ポンティはコレクションや一部新訳が出ていることから、あ…

トップランナー

先週の話になってしまったが、サンボマスターが出ていた。言葉はどうしようもない陳腐な文句なのに、なんであんなに力があるのかとも最初思ったが、順序はおそらく逆なのだと思う。つまり、陳腐な文句に(陳腐な文句はおそらく最初から陳腐だろうけど)力を…

たぶんフーコーが舞台裏にいる

吾妻ひでお『失踪日記』ISBN:4872575334。どうしても 花輪和一『刑務所の中』ISBN:4883790657読んでしまう。非日常的な場面を淡々と(とは言っても二人の方向は違う。花輪のほうは本当にあるがままに書いているという気がするが、吾妻のほうは最初ではっきり…

虎の尾を踏む2.嘘がつけないということに関して。

僕は嘘をつくのが苦手だ。結構顔に出るらしい。しかし、この嘘や相手に秘密にしておくということは上の考えと一緒にずっと頭に引っかかっていたものでもある。 話は変わるが高校生のころ、「ここだけの話だけど」というイディオムとして"between you and me"…

虎の尾を踏む1.超越論的経験論。大地と島。

メルロ=ポンティ『フッサール『幾何学の起源』講義』ISBN:4588008153 の後に、 レヴィナス『フッサール現象学の直観理論』ISBN:4588003577 を読む。本当であれば、順番が逆になっていたほうがよかったのかもしれないが、でも、彼らのフッサールとハイデガー…

ガキの使い

次長課長河本の七変化。手持ちのカードも多いし(若干他力本願的だがそれを見つけてくるのも実力だと思う)、カードの切り方もうまかった(普通師匠を最初には使わない)。罰金額歴代一位だったそうだが、たしかに面白かった。

ドラえもん

声変わりしたのを見る。想定の範囲内ってやつですね。それよりも絵が微妙に変わっていることのほうに驚き。ジャイアンなんか全然違う。

『フッサール『幾何学の起源』講義』

メルロ=ポンティの講義ノート部分だけをさらっと読む。言い方はわからないけど、自分が時間的存在(?存在することとは時間的に存在することではなかったか)であることが少しだけ実感できた。ここで主に論じられているフッサールの『幾何学の起源』と『コペ…

友人が始めたブログ

いっつも面白いことやってる人がこの中の人にいます。 トラックバックの練習もかねて。http://blog.drecom.jp/oml/

サザエさん

ワカメの声が変わってた。似せているみたいだけど、やっぱりちょっと違う。番組間のCMでは前の人がワカメの声をやっているので、何か変な感じ。

ユリイカ

webサイト『哲学の劇場』を主宰されている吉川浩満、山本貴光両名が紹介されている「人文系」はたしかにおすすめどころがそろっていた。ちゃんとカテゴリーわけを「劇場」をベースにしているところもポイント高し。確かに有名どころをそろえてるし、僕自身読…

やっと出版

『プロレゴーメナ 人倫の形而上学の基礎づけ』 中公クラシックスの新刊。ライプニッツといい、ようやく僕のほしいものが出始めた。ただ、もう『名著』版持ってるから、とりあえずの必要はなくなってしまっている。できればもうちょっと早く出ていてくれてれ…

引越完了

ようやく引越が終わる。仕事の引継ぎなども合わせて、少々疲れる。