本屋にて

を立ち読み。前者については鈴木さん自身のブログで自分の師匠との違いを書いているけど、「お祭り」に注目している、その着眼点は似ていると感じる。しかし、そこを前提する/分析する、それにともなう構造的分析/実存的独白、みたいな雰囲気を感じる。もちろん、事態はそんなに簡単ではなくって、かつての『構造と力』でいう「ノリつつ…」「シラケつつ…」何かをしていることだけは事実なんだけど。
現代思想』、高橋哲哉さんのだけちょっと読む。こういう話こそ「談」とかじゃなく、書いてほしいと考えるのは僕だけだろうか。何かつかめそうでつかめない。