『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』

マkk(以下略)著、大塚久雄訳、岩波文庫asin:4003420934
一 信仰と社会層分化(〜p37)
最初は問題提起から。何で宗教的に厳しいプロテスタントが世俗的に活躍(=資本家、技術者として)してんの?って話。まずはこの問題の立て方自体を解説している。

「客観性」は難しかったので(解説があったのでまだマシになったけど)、これを読み終わったらもう一度読み直そう。