帰りの電車内で

西田幾多郎の生命哲学』ISBN:4061497723(理解できたかどうかは別にして)第二章まで読む。おおまかな流れ(ぶっちゃけ著者は西田幾多郎をどう読んでいるのかということ)と細かなところ(個人的には「人はいつだって境界にいる」というようなことが書いてあったところかな)のバランスがとれてると思った。