それなのに

古本屋に行き、以下の2冊を買って来てしまう。

 ・東海林さだお『ケーキの丸かじり』、文春文庫
1日で読む。こういう力を抜かせる文章を書ける人はエライ。著者はちゃんと文章の書き方、くすぐりかた?を知っている。
 ・レヴィ=ストロース『神話と意味』、大塚保夫訳、みすずライブラリー
こちらは最初だけパラパラと。橋爪大三郎さんに引き続き、ジーンズネタ。もうええっちゅうねん(←手の甲で相方をしばくニュアンスで)。