デューイ「論理学」

一気に八章(『世界の名著』収録分)まで。前に書いた「存在が与えられている」ことに対する(例えば)ハイデガーとの違い、そしてそのことに由来する、デューイが通常存在論として考えられてきたものを論理的な問題として組み替えようとしていることが面白いと思った。